鍋物あれこれ
昼間は暖かくても日が沈めばまだ底冷えする毎日。
そんな日は鍋料理に尽きます。
豆乳鍋にキムチ鍋、ちょっと洋風（？）にコンソメ鍋！
家庭の数だけレシピがあるといっても過言ではないほどそのバリエーションは豊富です。
作って楽しめる、食べて楽しめるが両立出来る、正に家庭料理の真髄だと思います！
鍋と言えば、先日お国柄を扱ったバラエティ番組を拝見したのですが、鍋料理を楽しめるのは東洋文化圏の人々ならではだとか。
個人主義の傾向の強い西洋文化圏の方々は一つの鍋を大勢でかこんで箸でつつくという行為に抵抗を感じるのだそうです。
個人的にはその感覚は、『食事を皆で楽しむ』ためには、少々もったいないんじゃないかな…。
鍋奉行ならぬ鍋足軽？
