田舎の墓終い
紆余曲折、話があっちに行ったり、こっちに行ったりしていた田舎の墓終いの件がここに来てようやくまとまってきました。
先祖代々の遺骨を全部もってくるかどうか?
今後の親戚との付き合いなどの真面目な話から墓の跡地に石碑を建てると言い出した親父の妄想など、希望と現実を秤にかけて漸く現地の業者も交え、来月の半ばに向けタイムスケジュールがスタートしました。
墓が無くなることで細かったルーツの地との縁がますます薄すまることになりますが、今後同様のケースがあった時、お客様に良いアドバイスが出来る糧ともなります。
しっかり体験してまいります。