寝台車とのお別れ
私は2012年8月～入社しはや丸7年が経とうとしている今日この頃ですが、入社以来から共に行動してきた寝台車と先日お別れをいたしました。
恥かしながら入社当初は寝台車に一人で乗るのも怖く、故人を乗せても乗せていなくてもいつもドキドキしていた事を今でも覚えています。
そんな寝台車がいつの間にか何かあると一緒に行動を共にしなければならなく、いつの間にか乗る車両はいつも同じで（女性には乗りやすい）ドキドキしながらもいつの間にかどこか背中をおしてくれている様な・・・そして守っていてくれているような・・・
また当社を立ち上げた際、第1号車として迎えここまでよく頑張ったと社長は言い、今は天国にいるスッタフの愛着やあの車には私にとってもいろいろな想いがたくさん詰まった大切な車でした。
大切に使用していても形になるとなんでもいつか壊れたり寿命はきます。分かってはいるけどなんかとても切なかったです。
最後はいるスッタフで感謝の労いを込め洗車し、清め、そして本当にご苦労様でしたという気持ちでお花を手向けさせていただきました。
