ベランダ
数か月前にマンション全体の工事が三ヶ月位に渡り入りました。
壁の全体のヒビのチェックから廊下のペンキの塗りかえ、ドアの張替えなど数か月かけて行った際ベランダもきれいに・・
やっと養生もとれ外も見え普段の日常生活に戻っていました。
が。
先日、相当雨風が強い関東地方に直撃した台風を覚えていますか。
何号かは忘れてしましましたが夜中に風の音で起きてしまう位強風だった事を覚えています。
翌日、嵐は去り雨も上がり洗濯物を干そうとベランダを見たら床がまさかの洪水に!
その時は前日豪雨だったのでこんな事もあるんだ-と思いながら洗濯物を干すわけにもいかず明日干せればと思い深く考えずに仕事へ・・
夜になっても嵩(かさ)はあまり変わらず、翌朝今日こそはと思い外をみたら結果、変化がないのでさすがにこのままじゃと思い不動産へ連絡し来てもらうことに。
不動産と水道屋さんと一緒にて確認すると、どうやら工事の際に排水口をコンクリ-トで小さく埋めてしまったせいで15センチ位ある排水管に対し3センチ程の排水口になってしまった様で葉っぱが1枚でもあると塞がれてしまう構造になってしまったのです。
ましてうちは角部屋の為、隣が屋根でその水まで流れて排水していたのです。
他の自宅より排水の量は多い訳です。ベランダをきれいにしても屋根側からの砂水が流れてきてきりがなかったのですがようやく業者さんが修理にきてくれて元通りになりました。
因みに去年の台風時には非常用の壁が丸ごと飛んでしまいその際も修理に入りました。
ベランダに縁がないんでしょうか。。